現象
フライト終了後のドローンデータの処理方法が分からない
回答
下記の説明をご確認ください。
解説
1. ドローンのSDカードをEDGEのSDカードスロットに差し込みます。
2. SDカードを挿入するとSDカードタブが表示されるのでスワイプ(指で上に持ち上げる)して
撮影データを表示させます。
3. 必要なデータの(Import)アイコンをタップします。
4. インポート終了まで待ちます
5. 'Process'を選択します
複数のフライトが含まれている場合は、インポートの際に全てのフライトデータを選択する必要があります。
6. セッティングを必要に応じて変更ください
1. 'Processing Quality'の変更
2. 'Point Cloud Density'の変更
3. 通常は 'LAS' フォーマットを 'Point Cloud File Format' として選択します
(データをSCソリューションにアップロードする際には必須となります)
7. 残りのセッティングを必要に応じて変更します
1. 画面をスワイプします
2. 'orthomosaic' = on (必要であれば)
3. 'point-cloud (物体の除去)' = on (標準)
8. 'Start Processing'を選択
9. データ処理が開始します
10. 処理が完了します
- ‘ACCURACY LEVEL’ 推奨は PPK 100%.
もし、撮影されている情報がビルや車両や人物などで妨げられる状況があると、PPKが100%を下回るケースがあります。これはドローンの写真を正しくさせるための情報が不足していることを指します。 - ‘ACCURACY CHECK’ 必要なオフセットを計算するツール
- ‘VERTICAL OFFSET’ 適用されたオフセット値を示します。 ‘checkpoints.csv’ を使って平均オフセットを設定できます。
11. 処理が終了後に 'Accuracy Check' を出力に対して実行する必要があります。
'Run Check'をクリック
Accuracy Check
- オフセット値を受け入れる場合は'Apply Suggested Offset' を選択します。
- 正しい 'OUTPUTS' が アップロードされている事を確認します。
12. 処理結果に対して異なる見え方を選択する事が出来ます。例えば、 'Point-Cloud (Dense)'等。
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